最近、甘酒がダイエットや美肌、糖尿病に効果があると注目されていることをご存知ですか?
甘酒の歴史は古いですが、特に江戸時代には夏の清涼飲料水として行商の方もいたようです。
冷やした甘酒も美味しそうですね。
ただ缶だと味が不安だったり作るのも面倒、でもどうしても、本物の美味しい甘酒が飲みたい。
そして、ダイエットとか美肌効果(江戸時代はむしろこっちでした)とか健康とか全部かなえたい。
なにしろ、甘酒は『飲む点滴』とも言われていて、体にとって必要な栄養素を豊富に含んでいるので、おいしくてこんなによいとなれば、多少の困難は乗り越えてお試しだけでものんでみたくなりますね。
僕にとってのの甘酒は、寒い大みそかに除夜の鐘をつきに行っていただくものなのですが、もともと甘酒は夏の季語らしく、江戸時代には夏に飲んでいたようです。
まあ、そんなウンチクはどうでもいいので、好きならばいつでも飲んでいいと思います。
でも、消化不良になるといけないので、甘酒の歴史をちょっとだけおさらいしておきましょう。
【甘酒の歴史】
甘酒の起源は古墳時代に遡り、『日本書紀』に甘酒の起源とされる天甜酒(あまのたむざけ)に関する記述がある。 古くは「一夜酒(ひとよざけ)」または「醴酒(こさけ、こざけ(「濃い酒」の意))」と呼ばれた。 かつては夏に、「甘い・甘い・あ〜ま〜ざ〜け〜」などの文句で行商も多く、俳句において夏の季語となっている。-Wikipedieより-
【おっこちゃんのお勧め】
ちゃんとした甘酒を飲んでみたいという方のために、お勧めを紹介しますね。
もちろん、ここに限らずいくつかあるのですが、ここを推薦する古町糀製造所は米処新潟の糀の甘酒専門店なのです。
ご存知の通り、新潟は良質な米と水、発酵に適した風土を持ち、優れた醸造の技術が育まれてきました。
その新潟で、永く受け継がれてきた糀の甘酒は、栄養価が近年、見直されるようになりました。
ノンアルコール、ノンシュガーの糀の甘酒は小さなお子様から安心してお召し上がりいただけ、 手軽に必須アミノ酸やビタミンB群、オリゴ糖などの栄養価を補給できます。
毎日コップに軽く一杯150cc程度を1ヶ月~1ヶ月半続けて飲むのがいいようです。
ヒルナンデス!では話題の美容&健康法として、甘酒が紹介され、 当店は進化系甘酒を提供する女性に人気の甘酒専門店として紹介されました。 甘酒は美肌になれる話題の食材として注目されており、その他も多数のテレビ番組や雑誌で紹介されています。
よかったらのぞいてみてください。
201701121 by okkochaan