バラの甘酒

 

もうすぐ母の日ですね。

 

僕にはさびしいことに、母の日にプレゼントをあげられる母はもういませんが、それでも仏事とは別に母のことを思い出します。

 

お坊さんの話では、最も供養になることは、その人のことを思う事だとのことですが、僕は楽しい思いとか旅行とかほとんどさせてあげなかったこととか、そもそも話をあまりしなかったことなど悔やむことが多いです。

 

だから、もしお母さんが元気でいる方は、本当に幸せだと思います。

 

しかし、実際にプレゼントを考える時に、何をあげればよいか悩ましくありませんか?

 

僕の母は昔の人なので、つまらないものでも捨てずに大事にとっておく人で、まさに質素・節約の人でした。

 

それは美徳なのですが、プレゼントに洋服とか小物とかあげても、結局は使わずにしまっておくので、プレゼントのしがいがないのです。

 

実際に亡くなってから、袖を通したこともなさそうな和服だとか、数多くのバックとか洋服とか出てきて驚きました。

 

なので、僕の母の日のプレゼントは結局は、ありきたりのカーネーションだとか、カーネーションでなくても鉢植えのお花で長く楽しめるものとかにすることが多かったと思います。

 

あとは一緒に美味しいものを食べに行くとか、ちょっと珍しい感があるものがあるといいなと、いつも思っていたのですが、急に考えてもなかなかいい案はでてこないものです。



母の日のプレゼントにバラの甘酒で手作り感

そこで僕がお勧めしたい母の日のプレゼントは、バラの甘酒で手作り感すら感じらて喜ばれ、おしゃれで健康にもすごくいい甘酒なのです。

 

甘酒は江戸時代には美容に良いということで主に夏に飲まれている、元祖ダイエットのような食材です。

 

そして、バラの甘酒といえば、僕がこのブログでも進めている古町糀製造所の甘酒があります。

 

バラは香りをかぐだけでリラックス効果があり、また美肌効果があると言われています。

 

それに何といってもバラは花の女王だと僕は思うし、おそらくバラが嫌いな女性などいないのではないでしょうか。

 

バラのエキスと糀という組み合わせは、すばらしいものだと思っています。

 

糀の甘さとともにふわりと口に広がるバラの香りで、一口飲めば心も満たされるのではないでしょうか。

 

その香りが持つ効能と美しさに多くの女性に愛されるバラを美容と健康を気づかう女性やお母さんへプレゼントしたことがきっかけで、甘酒を飲む習慣がつけば、いつまでも健康で長生きができると思います。

 

僕が語るより、古町糀製造所の商品紹介ページから抜粋すると、以下のように案内しています。

 

【「お母さんをキレイにする」とっておきの糀甘酒の贈り物。】
ローズウォーター入りの春の糀甘酒「糀・バラ入り」と定番糀甘酒を2本詰め合わせのギフトにしました。ミニカーネーションを添えたオリジナルラッピングとメッセージカードでありがとうの気持ちをお届けします。
一輪のバラを贈るような、控えめで可憐なデザインも素敵な「糀・バラ入り」。一口飲むと、ほのかに香る上品なローズに、心がほどけてゆくような気持ちになります。 それもそのはず、バラの香りには気持ちを穏やかに、リラックスさえてくれる効果があるんだそうです。心に余裕ができると、自然と表情も柔らかく、豊かになれるものです。 古町糀製造所のバラの甘酒がそんなひとときをお届けします。 お母さんへ「いつもありがとう」の気持ちを込めて、糀の栄養と一緒にリラックスタイムを贈りませんか。

 

この甘酒にメッセージを添えて送るのもいいし、持って行って一緒に飲むのもまたいいかなと思います。

 

きっと、お母さまも喜んで、話題もはずみ、楽しいひと時をともに過ごせるのではないでしょうか。

 

古町糀製造所のご案内

もし興味をもっていただけたら、以下のバナーをクリックしていただくと古町糀製造所の商品がご覧いただけます。



また、今年は、糀とサクラをコラボした「サクラサク」がとても人気がありました。

 

ちょうど、散っていったサクラを惜しんで「サクラサク」を飲むのもいいかなと思っています。

 

 

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20180415 by okkochaan